Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ヨウム

先週ジョギングの帰りに公園で休憩をしていた。
この際小さな池のほとりで休んでいたのだが、対岸の木陰で大型のオウムを小枝に留まらせて花を摘む少女に出会った。大型のオウムはヨウムで楽しげに話し続ける。聞けば風切り羽は切らず、アルミの小さな足輪が一つ紐に結ばれているだけ。逃げたりしないのだそうだ。この紐も以前はなかったそうで、そのとき一度何かの拍子で驚いて飛び立ってしまったことがあったという。しかしどこか他へ飛んでいってしまうわけでなく、その公園で留まっていたという。かなり人懐っこいようで気に入ってしまった。
調べると、ヨウムは長いもので50年も生きるものがあるらしい。また頭が良いだけでなく寂しがり屋で感受性が豊かだという。うーん、いいなぁ。
なんとkakaku.comにペットが載っているのだな。さすがに価格表は出ていないが、凄い。