Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

CX-7

新富町に仕事で行く。帰り際、銀座に寄る。確か今月いっぱいでCX-7専用のマツダの特設ショールームが開設されているのだ。
銀座のショールームだと日産のフェアレディが懐かしい。マツダの特設ショールームはこじんまりしたもので女性が二人、男性がひとり。その男性は甥にそっくりで本人ではないかと思ってしまったほど。女性は流石に見目麗しく、チキンなぼくは緊張してしまった。
CX-7はなかなか良い。もともとぼくはRX-8のデザインが好きでロータリーに一時は乗ろうと考えてもいたので全体としては好み。気になったのはハンドル周りの安っぽさ。テールランプもいまいちな気がする。300万を超えるクルマとは思えない。コスト上しわ寄せが来ているなら20万あと高くしてきっちりと作り込むべき。2.3Lというのもエンジンバリエーションの乏しいマツダとしては苦しいところ。今後排気量を自社で増やすことは可能なのであろうか。ターボとはいえ1.7tのクルマを引っ張るのはどうなのかな。惜しい。でもいつか試乗してみたい。

自粛

不二家が安全性確認のため営業自粛、販売自粛をしているのであれば日本テレワーク制作の他の番組も検証が終わるまでは放映自粛しないのだろうか。スポンサーだってそんなリスクがある番組とは思っていなかったわけだし他の番組だってわかったことじゃない。
最もそんなことしたらゴールデンタイムは歯抜けになってしまうだろうけど。

NOVAC NEXPHONE

昨日取上げたSkype用のハンディフォンを購入してみた。3980円でヨドバシカメラで買ったが10%のポイントを換算してもアマゾンのほうが3300円と安かった。
さて、使用感だが結構良い。液晶の品質、筐体の素材感が安っぽくいかにも海外製品といった風情もあるがそのマイナスを考えても良い。音質は充分。携帯電話よりいい。勿論これは回線品質、帯域によるわけだが綺麗に聞こえる。昨日のBluetoothヘッドセットとは比べられない。手元でNEXPHONEのキー操作だけで受発信が出来るのも良い。PCはスクリーンロックを短い間隔で設定しているがロック中でも素早く電話応対が出来る。着信音10種類、保留音5種類はもっと良いのがあろうとは思うが便利ではある。