Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

「女王の教室」の続編

昨晩、先週で終了した女王の教室を編集してDVDに焼きました。

じっくりと観る暇もなく出来る限り内容は観ないようにしてCMカットに集中しました。

早送りでサーチしたわけですが表情の変化など逆に細かな演技が良く見えましたね。

さて、視聴率が良いことに気を良くしたのか早速プロデューサの口から続編の話が出ているようです。自分はこれで完結で良いんだけれど、やるなら本作を汚さない程度にしてほしいと思い、妄想120%案を考えてみました。

まず、主題は言い尽くしていると考えるのでキャラクターを生かしたエンターテイメントにしましょう。

そのときふと思い浮かんだのは「羊たちの沈黙」、そしてレクター博士でした。無論この特異なキャラクターと阿久津真矢をダブらせたわけです。クラリス神田和美も符合しますね。中学、或いは高校に阿久津が登場するのは非常に無理を感じるので再び神田和美を登場させるのは難しそうです。

となると再教育センター送りのエピソードでしょう。登場人物で重なるのは平泉成だけ、になるけど、改めて子役の精鋭部隊を招集しましょう。そして問題の女王の相手役には「Monster」のヨハンのような美少年を。

あれ、どこかレッドドラゴンに似てる?

当然ながら頭脳明晰なヨハン似は自らの手を汚すことなく教室を支配して行く。悪魔と女王の対決です。

うん、なんかいけそう。

もうひとつ「女王の教室ビギニング」も、柳の下に…。