Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ビデオ撮影

今日は娘の合唱部発表会。近くの小学校の体育館でミュージカルの発表だ。

吹奏楽部の後に発表したのだが、観客が半分ほどになってしまった。ビデオ撮影も見渡した限り自分だけ。良いのかね。

DVカメラに外付け集音マイクを付けて録画した。幸いにも?4、50人と空いていたので撮影場所確保に困ることなく三脚を設置できた。前回、9/3には自分たちの学校で発表したのだがそのときは音声が演者もカメラ側も小さく失敗してしまった。今回はどうだろうか。

40分弱の撮影をして帰ると、さっそくDVテープからPCへデータを取り込む。このため最近はテープは使い回し、繰り返し上書き記録である。一体何回出来るのだろうか。確かDVデッキには消去ヘッドが無かったはず。つまり純粋には消去、初期化は出来ないと記憶している。

PCで編集はやっと慣れはじめた。とはいっても編集作業は半年に一回程度の頻度なのでこれから年末まで飛び飛びに行うとまた暫く間が空いてしまう。

特にPCでの作業でよいと思うのはシーンの自動検出だ。編集はこの機能が使われるのが前提のようになっているが、自動検出は便利だ。

というのは今回はじめて録画ミスが一回あった。現象としては0.2秒ほど画像が途切れてしまっていたのだ。原因は不明だがその隙間に以前撮ってあった運動会らしき絵が残っていた。自動検出機能はその部分をシーンチェンジとして検出したのだ。

40分手動で編集していたら中々見つからなかっただろう。

エンコードをどこでするかも懸念事項だ。ビデオ編集時にDV->mpeg2にするかDVDに焼くときに行うか。チャプターを正確に入れたければDVD焼く前ということになるだろうか。

結局焼けたのは23日深夜だった。