Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

CD

図書館でCDを物色。主としてクラッシック、ジャズ、落語を借りることが多い。この日は以前借りていたが上手くリッピング出来ていなかったCDを借り直した。スタンリー・キューブリックのサウンドトラック集だ。うちのWindows PC(Windows2000)のCDドライブはたまにリッピングに失敗する。48倍速の高速読み出しのはずだがそれが禍なのか傷、汚れに弱い。PowerBookの貧弱な薄型ドライブは耐久性は低そうだがキュウキュウ言いながらリッピングは精度が良い。ただ最近はずっとリッピング後のデータは玄箱ファイルサーバに置いてあるのでPCからリッピングすることが多くなっている。

キューブリックは好きで色々観てきた。彼が凄いのは映像への拘りに負けず劣らず、音楽、映画音楽に対する感覚が鋭いことだと思う。このサントラ集もそれを伺わせるが、一本一本の映画のサントラ、もっとそのオリジナルアルバムを聞きたくなってしまう。