親孝行
昨日はジョギングの後、義父宅へ寄り様子を見てパソコンの調整をした。季節柄年賀状作成ソフトのインストールを行ったりした。しかしシャワーを浴びる時間はなく、着替えもこの寒さには心もとないもので風邪を心配したが今朝の状態は悪くない。
義父はいままで年賀状ソフトは「筆まめ15」を使用してきていたのだが、VAIOノートを春に新しく購入してから、そちらには未だインストールしていなかった。CDからインストールしようとしたがシリアルナンバーがわからない。CDの捜索にも手間取ったがユーザ登録等の書類も行方不明。
しかし、VAIOのプレインストールソフトを見ると「筆ぐるめ」とかいうものがあるではないか。既に入っているのであればこちらを使用する方が面倒は無さそうだと判断してこちらを使用してもらうことにした。ソフトのアップデートをしてイラストの干支、犬を見てみると…。なんだか非常にイラストの数が少ない。お試し版なのであろうか。宛先の住所録情報は変換して使用できそうなので非常に残念。
ぼくの家では、EPSONのサイトにリンクした年賀状ソフトで作成している。これは只だがイラスト、フォント、レイアウト等色々数があり便利だ。いまのところこれで不自由は感じていない。しかしながら義父はCANONプリンター。きっと同様の(それももっと豪華なの)ソフトをキャノンが提供していると思うのだが、時間切れ。
この後、直接今度はぼくの実家へ両親の様子を見に行く。
特に変わりはなく安心したが、それにしても義父宅もそうなんだが、一軒家は寒い。部屋も寒いが板張りの廊下はスリッパが無いと。自分も年を取ったのだろうが廊下の寒さは耐えがたい。子供のころは裸足で過ごしていたというのにだ。
そのまま夕飯にすき焼きをご馳走してもらい帰宅。このように両家を巡回することが月に2、3度あるのだが、これも親孝行と思って続けている。
と言いつつ、この日は実家に置いてある革ジャンを取りに行った筈なのにすっかり忘れてしまった、残念。