Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

京都、大阪

メンバーには滋賀から夜行バスで今朝東京に着いた兵(つわもの)もいた。京都を22時前に出て今朝6時に東京着。八重洲で眠気覚ましにサウナに入り仮眠を取って来たと言う。昔スキーに行ったときを思い出す強行スケジュールだが、これは今回に限ったことでは無いらしく慣例のようだ。自分は唯でさえ眠りが浅く安眠不足(ちょうど今朝もうつらうつら、だった)のでこれではもたないだろう。とはいえ旅費の選択枝が無いからそうしているのだろうが。それでも今回はトイレ付き、リクライニングシートのバスで尚且つ乗車人数10人ほどと空いていたため楽だったとか。

滋賀から何故にわざわざ東京まで仕事を取りに来るか不思議だったが、聞くと関西での滋賀の微妙な位置関係があるようだ。

彼らによると仕事を取りに行く場合なのだが…

  • 京都

閉鎖的。これはよく言われる。保守的。んー、政治的には革新というか共産党が根強いが関係ないのかな。話は聞いてくれてもその後の進展がないことがほとんど。コネがないとまずもって入り込むのは難しい、と滋賀の人に言わせるとは。ただ一旦入り込むと仕事は順調そう。

  • 大阪

予想以上に会社が少ない。これも意外だが、東京で考えるより数が少なく要求はきつく、後々も引きずりやすい。

…とか。まぁ過分にリップサービス?も入っているのだろう。

因みに東京は昼食が高い、600円程度では済まない。外人、アジア人が多い、という。サウナでは従業員、客ともに半分以上そうだそう。