Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

SD-Jukebox

先日購入した携帯電話用のminiSDカードに曲を入れるため、PC、LaVieSD-Jukeboxをインストールした。W32Hに付属のCD-ROMからインストールし即ネットワークアップデート。USBドライバーもインストールし再起動。早速SD-Jukeboxを起動すると、何やらネットワーク越しにモジュールをインストールしている。何だ?

ライブラリはMP3からAACに変換*1することで追加が出来る。しかし、iTunesAACとは互換性はないようで、iTunesのライブラリ中、MP3のものだけが追加できる。この辺り何とかなら無いかな。

共用できれば最高なんだけどSD-Jukeboxはデータのコピーに五月蝿そうなんで無理か。せめて相互変換か、

これが出来れば良いなぁ。基本はやはりiTunesAACなので*2
さて、取りあえずMP3からAAC(SD-Jukebox、ややこしいなぁ)へ変換する。これは最高で128kbpsになっている。MP3はiTunesを使う前に、192kbpsのLameエンコードしたものが大部分である。山下達郎を中心に70曲ほど選んで変換し、miniSDカードへの転送(USBケーブル経由)で100分ほどかかった。CDからrippingしてエンコードするより早いかは微妙な感じ。

そうそう、携帯電話は手動でUSBマスストレージクラスにモード設定しないと認識されない。ケーブルを繋いだだけで新規ハードウエアとして認識はされるが、それだけではだめだった。

さて、携帯で聴く音楽だが、W32Hは意外にも大きさに似合わないいい音を鳴らす。これならイヤホン経由でなくとも2、3人ならいいかも。尤も曲あたり3Mbyte程度あるが。

iPodがバッテリ切れしたとき、ジョギング時携帯電話だけしか持たないとき良いかも。

*1:変換自体は曲の転送時らしい

*2:以前はMP3でライブラリを作っていたが、データ量と音質を比較してライブラリとしてはAACの128kbpsでいくことにしたのだ