Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

nfs

玄箱のファイルサーバは24時間元気に稼動している。
とても重宝しており日に日にそれは大切なデータを貯え続けているのでだんだんと故障が怖くなってきた。そこでバックアップとしてもう一台玄箱を用意してきた。この玄箱弐号機をチョコチョコと設定しているのだが、nfsの設定で頓挫中。

  • nsfd のインストール(debian)

% apt-get install nfs-common
% apt-get install nfs-user-server
情報によると/etc/init.d/mount-commonでNEED_LOCKD=yesが必要とのことなのでそのとおりにしておく。

  • /etc/exportsの設定

この辺はいつも通りにやって、クライアントとなる玄箱初号機から
% mount -t nfs 弐号機:/mnt/share /mnt/share_pc/mnt_pc
とする。しかし何も反応なし。
syslogを見てみる。

  • 初号機

May 21 13:02:16 KURO-BOX kernel: nfs: server 弐号機 not responding, still trying

  • 弐号機

May 21 13:02:06 Black-BOX mountd[653]: NFS mount of /mnt/share attempted from 初号機
May 21 13:02:06 Black-BOX mountd[653]: /mnt/share has been mounted by 初号機
あー、nfsサーバである弐号機からの反応がないとのことだが、弐号機は初号機からのリクエストを認識しmountしているようなのだが?はて?