Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

教育とは

7時半目覚まし時計をセットし8時起床。アイスカフェオレを体調も考えず作ってしまう。まだお腹はいまいちの様子。FM横浜ヤンキー先生こと義家弘介氏のゲスト番組を聞く。氏は現在横浜市教育委員会の委員をしている。今の親は子供の没収された携帯電話の使用料を没収された期間の日割で要求してくるという。感謝の気持ちを持ち続けること。朝はきちんと起きること。親子で話をするのはドライブ中がお勧め。目を逸らしても良いし、話が途切れても問題ない閉じた空間は最適という。ヤンキーぽいと思ったが確かにそうだろうと思う。
10時朝刊番組表でチェックしていたサンプロ古賀誠遺族会会長のインタビューを観る。少なくともこの参拝問題、戦争への反省や解釈は彼の考えを支持したい。いや最も筋が通った考えだと思う。最後に田原総一朗が「古賀さん、議員辞めないで下さいよ」と声をかけていたのが印象的。
昼、義父宅へ。双方時間が合わず一月半も会っておらず気になっていた。父の病状報告をしたかったので昼ごはんを一緒に食べる。クルマで近くのMOKICHIへ。相変わらず混んでいて20分ほど待つ。味はまぁまぁ。でもオリーブオイルが気になる。まだ調子は戻らない。
帰宅後休憩しジョギングへ。
夕飯はうどん。大根おろしのぶっかけ。山芋、鰹節などトッピング多数で美味しい。
寝る前ふとドキュメンタリに目が行く。NNNドキュメント、「子供たちの心が見えない」だが既視感でいっぱいになる。これを大袈裟、特殊事例とみる人もいるのかもしれないが自分とこどもが接した学校ではよくある風景だ。番組中、発達加速化現象という言葉に原因のひとつを求めていたが、ぼくはその前の家庭、親子の関係が最大の問題だと感じている。