Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ジョギング

昨晩走って戻る際、お嬢はぼくの帰りが遅かった(復路は殆ど歩いていた)のを心配していた。そのため明日は一緒に自転車で走ってもらう約束をしていた。
約束どおり、お嬢が自転車で伴走する。ちょうどこの日海岸のボードウォークでは野外コンサートが開催されており出店も出て人の賑わいが凄かった。お嬢は容赦なく自転車のベルを鳴らして走るのでこれには助かった。
いつものコースを江ノ島まで往路、5.8km。向かい風が終始吹く中走るのは辛い。日射しも射し、東京ははれているのだろう。気温も上昇、体調もままならない中でタイムは30分ジャスト。昨日より3分近く遅いのには自分でも予想以上で驚いた。恐らく最遅到着だ。伴走があると手抜きできないのでペースは上がるはずなのに。
伴走しながら時折話をしたのが影響したか。学校のこと家族のことを話しながら走ったのはこの上ない歓びだったのでよしとしよう。