Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

PismoのHDD故障か?

なんだかここ数週間何かしら修理をしているような気がする。週末Windows2000のAdministratorのプロファイルが壊れたという原因は特定できたがやる気が起きなくてそのまま。
と、ひと段落つく間も無く、今度はPowerBook 2000(通称Pismo)の内蔵HDDからコンコンッと乾いた音が時たまする。まったく起動しない訳ではないが昇天召される時期は刻一刻と近づいている。
まずすべきはデータのバックアップだ。外付け2.5"はすでにiTunes Libraryをバックしてあるので、最近めっきり起動しなくなった3.5" HDDにバックアップをする。ちゃんと電源が入るかどうかも心配したが無事起動。でも煩いことこの上なし。まだ内蔵HDDが動いているうちにBack Upを使ってホームディレクトリを丸ごとバックアップ。CD-Rにも焼いておこうとしたが、この作業中に激しくコンコンッと例の異音がし出してしまう。CD-R用のイメージファイルを作成するセクターだかプラッターに問題があるのだろうか。どんどん派手な音になってきたので途中でリセット。出来ればアプリケーションもバックアップしたかったがこちらも駄目みたい。
まぁ、ユーザデータだけでもバックアップ出来たので良しとしようか。
問題は代替HDDだな。このPismoを今後どのくらい使い続けるか?新たな投資をどれほど必要としてるのか?丁度MacBookCore2Duo版が出たばかり。早く入れ替えないとメールの取り込みが出来ないし。もうそろそろ乗換えを考えても良い時期ではあるが…。因みにこのPismoはAppleStoreのRefurbishモデル。2000年初頭の発表後の8月に購入したもので、標準で入っていた12Gbyteも先日逝ってしまわれた。2002年ごろ東芝の40Gyteに換装して5年、週4日は使用していたので寿命であろう。未だ本体自身は元気なのでもう少し使い倒してやりたいのだがなぁ。