Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

警報トラブル

昨晩というか今朝早朝、自宅マンションでけたたましい警報ベルが発生した。火災警報である。しかし昨晩ぼくはエバミールを半錠飲んでいて中々起きられなかった。一昨日からまた飲みだしていて半錠でも効果が強かったのかもしれない。嫁さんは中々起きないぼくに業を煮やし、ひとりで起き様子を見ていたという。特に煙の臭いや不穏な気配?はない。暫くするとインターフォンがなった。どうやら一階のエントランスに有志が集まり各部屋の状態をインターフォンで調べているのだという。そのころなんとか意識が朦朧としつつもぼくは起き上がることが出来た。嫁さんは一階に行ってくるという。本当はぼくが行くべきなんだろうがまだ意識がはっきりせず警報も上手く理解できないでいたので、お願いした。
玄関で待つつもりがその場で寝てしまう。
戻ってきた嫁さんによると一階はマンション住民だけでなくご近所の人たちも集まって結構な人だかりになっていたという。暫くして来たALSOKの警備員が警報を消したのだが、その警報の原因が防煙シャッターが下りたことだそうだ。じゃ、なんでシャッターが下りたのかは分らないようだ。そしてこんどはそのシャッターが上がらなくなった。人の手では元に戻らないそうだ。本部に連絡する警備員。見守る住民。白々と夜は明けつつあり。結局シャッターはそのままにして改めて昼間業者が来て調整しておくという落しどころになった模様。その間もぼくは玄関マットの上で眠りこけていた。
んー眠剤の使い方気をつけないと危ないな。