Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ブックオフ、買い物、面談

朝8時起床。7時ごろから目は覚めていたがやはり眠さが激しく起き上がるまでに時間がかかった。しかし今朝は一度起きたら寝ずにいられた。
昨晩整理しておいた本類をクルマで海岸のブックオフまで運ぶ。文庫から専門書、漫画まで自分としては心機一転の意を込めつつ思い切った選択をしたつもり。でもサンリオ文庫フィリップ・K・ディックの初版本は諦めきれず。また山田風太郎の小説以外、戦中戦後日記も再読したかったので残す。浦沢直樹のモンスター全巻(童話付き)とムック小説はお嬢が再読したいとのことで今回は残した。一方ぼくのこれら選別作業を横で見ていたお嬢たちも同様にブックオフに持ち込む本を集めだしたので一緒に持っていく。都合、ダンボール3箱、紙袋で4袋の結構な量になってしまった。クルマはトランクはいっぱい、後席も本でいっぱいとなった。
このブックオフブックオフにしては駐車場が完備されていて(元々はトヨタ系のディーラーだったと思う)、買取にはもってこいだ。レジの中には男女2名が忙しそうに作業をしている。ダンボールを持ち込むと13と書かれたカードを渡された。11時前だが店内には何人か買取評価待ちの人がいるらしい。かなりの冊数を持ち込んだが、金額換算できないものは処分してもらうよう依頼した。段ボール箱、紙袋も同様に処分してもらう。15分ほど経って13番が呼ばれた。結果金額換算の対象となったのは110冊弱。あらら多くの本が門前払いされたらしい。そのうちお嬢の持ち込み分、児童書籍が40冊。なんとそれだけで3600円。残りのぼくの分ではなんと1200円となった。あたた殆ど評価されなかった気分だ。専門書が多く、また年代も古いものが多くて、いまどきの計算機関係の本ほどでなくとも時代的に骨董的価値に寄りかかりつつある本ばかりという評価なのだろう。はじめから予想してはいたのだが、やはりというよりちょっとショック。もっとも大学図書館向けに数冊は寄贈?する予定の本は別に取ってある。
家の中は本以外にもお嬢たちが遊んできた玩具、おもちゃの整理を嫁さんがしていた。シルバニアファミリーのコレクションは友人に譲るとしてそれ以外のセーラームーン関係の玩具、レゴ、ブロックは嫁さんの勤める幼稚園に寄贈することとなった。午後これらをたんまりクルマに積み込み幼稚園に持って行く。概ね現役で遊べるものだしセーラームーン自体今の幼稚園児もケーブルテレビの再放送で知っているとのことで遊びに使われることだろう。
帰路、買い物。クルマの修理の足しにとJTBの商品券、ナイストリップ2万円分をチケット販売所で売却する。地元では額面90%での買取率。ネットで見ると96%でも買取があるらしい。残念。
夕方、会社の人事からメール。25日に産業医との面談設定の打診。明日の診察結果によるな。