Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

駐輪場定期券申込書

15日だ。恒例の駅前駐輪場の定期券申込書の配布がある日である。12月、1月はぼくが一人で取りに行ってきたのだが今日はお嬢と二人。寝たのは1時半と遅くなってしまったが5時半起床。目覚ましで何とか起き上がれた。パジャマの上にフーデッドパーカーとウォームアップスーツを重ね着し、モンベルのダウンジャケットを着込む。お嬢ももこもこと着込んでクルマで駅に向かう。まだ朝というより夜の範疇のような暗さ。かすかに西の空が青みを帯びている。配布は6時からのはずだが、いままで大抵は5時50分前から配布が開始される。待ち人が並んで近所に騒がしいと苦情が出るためだ。クルマは駐輪場から離れた線路沿いに止めて待つ。そこからはお嬢に一人で行ってもらう。お嬢が向かった時点で駅方面から帰る自転車がいたのですでに配布ははじまっていたようだ。程なくお嬢が戻ってきた。3月分の定期券は通常より人気がないようだ。学生は春休み、受験生ならすでにほとんどの人が試験が終わっているからだろう。ということで今月も無事定期券が入手できそうだ。
家に戻ったのは6時ちょっとすぎ。西の空が明るくなり始めてきた。先月とは大違い。春が近づいている。