sargeはサポート終了 Etchへの道
土曜日、ubuntuで遊んでいて久し振りにDebianのサイトに行ってみたら3月いっぱいでDebian GNU/Linux 3.1、sargeのセキュリティサポートが終了のニュースが出ていた。sargeは3.1というバージョンながら随分と長くサポートされてきたのでいたしかた無いところでしょう。まだまだセキュリティアップデートは続くとはいえ、いい加減現行のEtchに移行すべきなんですな。
というわけで我が家の玄箱もこれを機に設定を一新してEtchに移行することとした。内側のサーバはまだしも外向けのサーバは出来る限り新版のほうが良いですからね。
このため昨晩は先ず第一歩として玄箱壱号機をまっさらにしてloader.o対応版のsargeを再インストールし、kernelを2.6.20にバージョンアップ。sshを使用出来るようにして、アップデートしておきました。今回は前回弐号機でやらかしたようなダルマ状態にするミス無く再インストールできました。でも仕事場からアクセス出来ないのは何でだろう？hosts.allowはチャンと書いたはずだけど。
