Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

椅子直し、自転車パンク修理、クルマバンパー修理

今日は午前中から修理三昧?
お嬢の勉強机の椅子は木製なのだが、各部を固定している螺のメス螺側が木の坑から外れてしまい、がたがたになってしまった。前々から直してと言われていたのだが、なかなか腰が上がらず。今日は一念発起、ほかの修理もあわせて一気にやろうということにした。
まず椅子を分解。もう10年使い続けている椅子なので痛むのは当然なのだが、分解して各々のメス螺を確認すると7本も坑が削れて簡単に取れるようになってしまっていた。メス螺の坑に木工用パテを埋め込みメス螺を固定する。ずいぶん前に購入してあったパテだがまだ使えたようだ。二種類を混ぜ合わせて硬化させるのだが予想以上に早く硬化しだしてしまい最後の方はかなりあわてる。完全に硬化するまで自転車のパンク修理に移動する。
先日パンク修理した嫁さんの自転車だが、その後5日ほど乗ってまだ空気が減るというので再びタイヤを外して様子をみる。いつも通りタイヤチューブをバケツのお湯に漬けて空気が漏れていないか確認をしていく。しかし、前回のように派手に空気が漏れている箇所は見つからず。あえて言えば若干だがバルブの先から気泡が覗いているぐらいか。二回ほど同様にお湯の中をチューブを潜らせてみたがやはり確定的な箇所は見つからず。仕方ない、バルブの虫ゴムを交換して様子をみる。
この後はクルマのバンパーの修理再開。18日にサンドペーパーをかけ、バンパーパテを塗っておいたのだが20日に続きが出来ず、延び延びになってしまっていた。今日もサンドペーパーでパテの表面を均すように削る。しかしその作業中バンパーパテの一部が剥がれてしまう。こんなところに段差ができてはやり直し。しかしいまさら感がして結局パテなしにすることにし、今日はスプレー塗料を吹くことにした。新聞紙でふちを丸めて持ち上げマスキング。時間を置いて4回スプレーし明日コンパウンドで磨き上げる予定。
この後椅子の修理の続き。今度は組み立て、お嬢の躯の大きさに合わせて位置調整する。特にがたつくところは無くなりいい感じだ。これでひと段落したのが5時となってしまった。