Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ハードオフ、日野市、桜

午前10時ハードオフがスピーカーの買取に自宅まで来る。正直あまり使うことの出来なかったスピーカーで綺麗なもの。エージングがやっと終わったぐらいか。しかし今までのアンプではなかなか大きな音を出すのは難しかったので宝の持ち腐れだったかもしれない。部屋の中で存在感ばかり大きく、妻には顰蹙買っていたので売却でその分スペースが開くのは歓迎らしい。

レンズの歪みかピザの斜塔のようになっているが実際は直立しているのだ。
ハードオフの見立てでは買い取り価格は上限ということで二本で8000円。新品で30000円弱なので、この状態ならもう少しとも思えるが仕方なし。これで手を打つ。ちなみに今は新品、全くの未開封のものも多くそれらは景品などが多いという。また楽器も多いらしいがこの店舗では場所柄かウクレレの出入りが激しいそうだ。面白い。

これは昨日セッティングしたAVアンプ、DSP-N600だ。まだ細かな設定を理解してないのでこれからいじってみよう。横に見えるブラウンのハコはサブウーファー、SW-P025だ。
11時半、嫁さんと共に落語を聴きに東京日野市まで電車で出かける。「文化と伝統を重んじる街」、日野市には午後1時と公演1時間前に付いたので日野市民会館前の中央公園にてビールで花見に興じる。中央公園といってもこじんまりとしたもの。桜もそれほど多くないが人々はいろいろな準備(BBQからダンボールでテーブルを作って宴会をしている人たち等)をして花見を楽しんでいた。
風に舞う桜風吹がみえるだろうか。

ビールの向こうにあるのが日野市民会館。すでに多くの人々が開演を待ちわびる。

終演はちょっと押して16時15分ごろ。未だ明るいが確実に陽は翳ってきていた。新宿経由で帰ろうかととも思ったが時間的に八王子経由で帰宅。お嬢をひとり家に残してきたので帰路を急ぐ。