Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

中途半端

昨日で黄金週間は終了したはずだが、上司が7、8日と休暇を取っているため気持ち的には未だリハビリ気分で意外にもスイスイと仕事をしている。無意識に萎縮してたのかなぁ。
休み中に出来たこと、出来なかったというか終わらなかったことを上げてみる。

  1. 拾ったVAIO C1の復活、しかし駄目だった。Pentium IIの400MHzでメモリー128MByteとWindows2000で何とか使えないかと思って色々やったのだがOSのインストールが上手く行かず挫ける。PCカード接続のCD-Rドライブを手に入れてここから起動させようとしたが上手く行かず。そもそもこのCD-RドライヴのACアダプタが無くて仕方なくハードオフキヤノンの電話機用のACアダプタを315円で買ってきて繋いでみた。しかしこいつの接触が悪くアダプタの根元付近で断線してるっぽい。不安定。なんとかかんとかCD-RドライブのWindows2000のインストールディスクから起動することに成功したもののはじめのドライバー類の読み込みでなんとC1の液晶がゆっくりと点滅をはじめやがった。液晶に問題があるのだろうか?BIOS画面では特におかしな挙動はなかったが、捨てられていたモノだし諦めモード突入。でももう一回ぐらい試すかも。
  2. PSXのドライブ修理、失敗。昨年末からPSXのドライブでDVD-Rの書き込みだけが出来ない現象が発生していた。DVD-RWの書き込み、ゲームディスク、CDの読み込みは問題ない。幾つかのサイトに分解修理の情報はあり、そこを参考にして試してみた。リボンケーブルの扱いを除けば特に難しいことはなくドライブまで辿り着きアルコールを湿らせた綿棒でレーザーを拭いてみた。結果は改善せずorz。おまけに組み上げたらBSが映らなくなって焦る。これはVHFとBSのアンテナ線を間違えて接続していたことが判明し解決したが、DVD-Rの書き込みは相変わらず失敗し続けている。しかし何でDVD-RWはOKなんだろう?レーザーの出力をいじる必要があるのだろうか?
  3. 三省パソコンの起動確認、失敗。昨年購入しDebianで動かしていた三省パソコン。友人が小さなPCを欲しいということでWindowsXPをインストールして渡そうとした件、なぜか再起動させるとうんともすんとも言わなくなっていた。これも休み中に試したが現象変わらず。販売元に連絡するとなんと会社は休眠中とか。このご時勢倒産ということでしょうか。しかし基板はあるので交換はしますとの申し出を貰い宅配便で早速送った。動くと良いんだけど。

というわけでこの休み中やろうと思っていたことは殆ど完了せず。ただ家のことは幾つか出来て先に進んだ。歯医者(これは突然銀歯がとれた)、娘の担任と面談、塾の担当と面談、診察、介護ケアマネージャーと面談、お嬢の学校の送り迎え等々。それとジョギングはまずまず一日置きに走れたことは良かった。