Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

母の日、誕生日ディナー

昨晩は嫁さんの誕生日ということで夕飯はフレンチレストランに予約を入れた。駅前のシェ・ヒャクタケだ。もう何回目だろう。最近フレンチはここでしか食べてない。トリウミにはご無沙汰してる。
ここはカウンターでオープンキッチンを眺めながら食事するのが良い。高級レストランの静まり返った静寂の中でゆっくりと食事するという訳には行かないが気張らずに賑やかな雰囲気の中で美味しい料理を楽しめる。
昨日は昼食を実家で父と母とパンを持ち込んで食べたのが午後3時と遅くなり余りお腹は空いていない状態だった。きんぴら牛蒡のお焼き、ピザトーストなど後先考えずに食べた影響だった。そのためオーダーはプティディナーコース。メインはぼくと下のお嬢が鴨、嫁さんと上のお嬢が真鯛の一皿づつ。これでもお腹一杯になったのでメインで肉魚の2皿は食べ残してしまっただろう。
デザートは嫁さんの誕生日向けにプレートにチョコレートの文字を入れて貰った。本当は11日だったのだが母の日ということもあり一緒である。この日はシェフひとりでスーシェフは不在。コースだけだったのでまだ良かったがてんてこ舞い、獅子奮迅の活躍で次々と料理を作っていた。これを観るのがカウンター席の醍醐味。
ごちそうさまでした。