Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

成分献血

昨晩、帰宅途中で献血センターに寄り成分献血をしてきた。時間的に締め切りぎりぎりかな。今年何回目だか分からないが(調べれば分かる)、とうとう年間献血の制限に近くなったようで次回献血可能時期が2週間間隔から3週間に延びた。成分献血は一回ごとの献血に要する時間が50分から1時間程度と、400ml献血に比べて長い。しかし血液採取量としては200ml程度(血漿、血小板献血で異なる)と少ないこともあり次回の献血可能な時期まで通常は2週間と短い。このため回数をしたいと思えば成分献血をすることになる。以前は400mlの献血をしていたのだが、こちらは次回の献血可能になるには8週間から12週間、約3カ月もあいだを空けることになり、なかなか続けて献血し難い。献血する場所が街中の臨時献血バスだったり会社にて献血が行われているときに都合よく出来ればいいのだが3カ月というのはいかにも長いためコンスタントに献血することは出来なかった。しかし献血センターというものを知って、衛生面でも施設面でも格段に違うことを知って定期的に成分献血をす
る気になった。一番初めに献血したのは高校卒業後の浪人時代に自動二輪の免許を取ったときだった。二俣川の免許センターの脇に献血センターがありそこで献血をしたのだった。バイクに乗るということでどうしても事故にあう可能性というのはあるということ、そのとき献血しておけば何かの役に立つのではないかという動機だった。
次回献血可能になるまでの間隔は以下の通りで前回どの献血をしたかで異なる。200ml献血は敢えて省略した。

  • 前回400ml献血をした場合。成分献血をする場合は8週間後。再度400ml献血をする場合、男性は12週間後、女性の場合、16週間後と男女でも異なる。
  • 前回成分献血をした場合。再度成分献血をする場合も400ml献血の場合も間隔は2週間後と最短。

但し、年間献血回数が設定されている。

  • 血小板成分献血1回は2回分に換算し、血漿成分献血と合計で年間24回以内。
  • 400mlは男性で3回以内、女性で2回以内。

よって血漿成分献血を続けて行うことが一番効率が良く24回/年が最大で可能。ただ成分献血と通常の400ml献血の選択確認は毎回されるが血漿、血小板の選択は聞かれたことはない。回数にこだわるひとはここをビシッと主張するのだろうな。