Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

Tomato firmwareのMACアドレス

先週インストールしたhttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_tomatofirmware/*1だがちょっと動作が未確認な点ががあり日曜に再び設定を行った。そこでつまずいた点をメモ。
我が家はフレッツ光に光電話を使っているのでルーターはWeb Caster V120(+無線LANカード)で、Buffalo WHR-G54SはTomato firmwareを利用して無線Ethernet Bridge化して別室間で使用している。セキュリティはWPAとMACアドレスフィルタリングをしている。先週ハードオフでBuffalo WHR-G54Sを1050円で見つけたのでバックアップ用に購入したものだ。
多機能なTomato firmwareは初期状態では既定のチップ固有のMACアドレスであるが、ランダムに振れるようにもなっている。MACアドレスはWAN側、LAN側、無線LAN側にある。このEthernet Bridge接続時にはルータには接続元のクライアントのMACアドレスでアクセスするようだ。Ethernet ConverterではMACアドレスをその機器自体の値を使ってアクセスするものと、その機器に接続されているクライアントの値を使うものがある。
先日購入したWHR-G54Sではそのあたりの記憶が曖昧でルータ側にどのMACアドレスを登録しておけば良いか試行錯誤してしまった。

*1:あれっ、バージョンがちょうど上がったようだ、うちはver.1.25