Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

試練の時

物事は上手くいくばかりではないということを思い知らされる場のひとつが入学試験。今できる努力をして尚も届かなかった思いには縁がなかったと割り切るしか無いのだけれど、そう簡単に割り切れるものではない。今のところ勝率5割とは立派なものだと思う気持ちもあるもののダメージは残る。まだ終わっていないとは苦しい時間が彼女にのしかかっている。親として、大人として、先輩として何か言葉をかけてあげたい気持ちにかられるがうまく言葉にならないもどかしさ。