Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

暗中模索果てしなく

今週は本当にかなり厳しい。
昨日、夕方臨床心理士と面談。状況を話す。きっかけとなった薬の処方変更から現在の心境まで正直に話した。予定では8日に面談があったが、追い込まれた感じがあり急きょ面談をお願いした。話をすることで気持ちの整理と確認が出来、安心につながると思い、藁にもすがる心境だった。
ただ、面談後何を話していたのかよく覚えていない。アドバイスを頂いたのだが決定的なものは感じなかったのだが、記憶が曖昧。うーん。
仕事場に戻った後、上司と面談。上司が心理士との面談の内容を気にして声をかけてくれた。聞かれたのはどのような内容だったかということと今後のことについてだった。内容は自分にとってはショッキングなもので今後に大きな影響を与えるものだった。現在進んでいる出向の話が病状が悪化すると駄目になってしまうというもので、先方に病状は話してはならない、というものだった。
自分としては現状どうしたら良いのか分からなくなっている状況で言われると辛いものがあった。上司との話はいつもそうだが話が長く非常にエネルギーを消耗する。やる気といった前向きの考えが霧散霧消する。首から肩にかけて強張りぐったりとしてしまった。
帰りの電車でも緊張は続き、なんとか無事に帰宅できたことにホッとした。
良くない、嫌な考えが頭を巡る。