Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

母の様子を見に行く

先週末は土曜日のみ母の様子を見に行った。日曜は雨が酷くて行けなかった。今週末も台風が酷そうなので、水曜夜に母に会いに行って来た。
しかし駅から自転車を漕ぎ出したら雨。本降りではないがしとしとと降り続く中、20分ほどで実家に着く。直前に電話を入れておいた。
母は健康状態は良さそう。しかし先日無くして見つかったと電話して来た家の鍵は、やはり昔使っていたキーホルダーに付いた予備の鍵であり、無くした鍵では無かった。一応その鍵でも家の玄関、二階の部屋の鍵には使えることを僕自ら確認した。万が一普段使う鍵が無くなったら困るから。
この日は母は水泳教室に行ったあとに、ご近所のお誘いで温泉に行ったそうだ。温泉と云ってもヘルスセンターのような街中の温泉らしい。この辺り説明が要領を得ないの何とも言えない。
二階に上がった際、階段の屋根の一部が破損していることを母に伝えた。家の塗装も直さないといけないともいった。母はいつまでこの家にいられるか不安そうだ。ホームに入るか、ここに住み続けるのか躊躇している。費用の問題はあるが、見積を取ってみようということになった。実は見積は昨年母が立ち話で一度塗装の件でとっている。しかし母はすっかり忘れてしまっており、中止することにしたことがあった。それが今年の1月末。
そして僕からデイサービスに行ってみないかと誘ってみた。先日ケアマネージャさんが訪問してくれたのだがその際は拒否されてしまったものだ。然しこの日は何となく気持ちが行ってみる方に傾いたようだった。
日記に、

    1. 温泉に行ったこと
    2. 家の塗装、改修を検討すること
    3. デイケアサービスの相談をケアマネージャさんにすること

を書いておくように念を押して実家を後にした。
帰りは雨は上がっていた。少し遠回りしてバーに寄った。マスター一人だけだった。愚痴を聞いてもらい、ジンライムを一杯だけ飲んで帰宅した。