Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

早起き

今朝は予定通り6時起床した。まだ薄暗い。22日、PSXに入っていた映画、スパイダーを観てしまい3時間弱の睡眠時間。

駅前の駐輪場の定期券を取りに行ったのだ。毎度ながら早朝から多くのひとが並んでいる。こういった人の集まるところに行くとめったに出会い得ないような光景に出くわす。今朝は「行列に並ぶことが出来ないひと」だった。ごくふつうに言えばおばあさん、なのだが彼女は列に並ぶということをしない。平気で列を無視して定期購入の先頭に入ろうとする。無論先に入られた後列のひとからはそれを指摘する声が上がるのだが、その後しぶしぶ後ろの列に並んだかと思うと暫く(といっても数分で)また横から列に入り込む。係員からも注意されているにもかかわらずちゃっかり記入を済ませてしまった。なんとも厚顔なおばあさんだ。朝から興奮したひとはいい迷惑だった。

こういった非常識というか、基本的な社会ルールが出来ないひとは年齢には関係ない。自分の経験ではむしろ高齢の、50歳以上のほうが酷いように感じる。電車のなかで女性にあからさまにもたれかかったりするひとはたいていおじいさんだ。

いつもああいう風にはなりたくない、と反面教師にしている。