バックアップメディアとしてのUSBフラッシュメモリー
あるサーバのバックアップ用にUSBメモリーを検討している。データだけなので、それほどの容量は必要なくネットワーク越しにもデータは吸い上げてはいるが、用心のためである。DDSやDVD-Rは機材が手元に無いので投資が必要。データセンター内のラックに入っているのでかさばらず済ませたいのだ。
そこで提案されたのがUSBメモリー。これを付けっ放しにしておき、これに定時バックアップを取るようにする。容量は4GByteでも6000円そこそこで手に入るのも魅力的だ(下記参照)。しかしいかんせんフラッシュメモリー。書き込み回数に制限がある。特に常時接続している場合の耐久性がどうなんだろうか?ちょっと不安はあるもののHDDを外付けに置くとどっこいどっこいと判断し、設置することにした。
ハギワラシスコム USB2.0対応 フラッシュメモリ LumitasMシリーズ 4GB(WindowsVista ReadyBoost対応) オレンジ HUD-M4GLJ-OR
posted with amazlet on 07.06.19