Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

満月

昨日は結局仕事は休んだものの、躯はすっきりとはせず。
夕方だるさは和らぎお嬢の塾に迎えに外に出る。陽は沈んだものの気温は高く歩くと汗をかく。お嬢と話しをしつつ少し散歩する。今の家に引っ越したころ遊んだ原っぱに行く。まだそこだけは造成されずに残っている。他は住宅もアパートも建て直していて昔の様相は一変してしまった。勉強のこと、ピアノの発表会の練習のことなどつらつらと話した。一緒に満月を見上げた。中秋の名月は満月ではなかたのだ。お嬢の名前はこの満月にちなんだ名前だ。彼女はその話をうれしそうに聞いている。我が家の玄関目の前にあった大きな銀杏の樹は家の改築工事に伴い、切り倒されてしまった。今年の秋、紅葉はみられない。少々歩いただけだが疲れた。