図書館、面談、献血
7時半、目覚ましで起床。眠気はあり、図書館へ。Glenn GouldのCDを物色。5セット、7枚のCDを借りる。4セットはバッハ、もうひとつはR.Strauss。傷アリと書いてあったが大丈夫かな。
午後2時から面談。産業医との面談だ。担当医の診断書を見たうえで状況確認らしい。問題はない(完璧に治った、完治して不安なぞ微塵も無いというわけではないけれど)が、どうやら社内的な手続きで時間が延びるらしい。詳しい話はおってメールで送るということだが、やれやれと思う一方、この時間をこそは有効に使いたいと早くも画策する。
昼は面談が終わったあとにした。蒲田のラーメン大にした。ちょっと油に負けた。
帰りに献血をしに横浜に寄る。横浜駅西口献血ルームだ。前回は11月26日なのでまだ400ccの献血は出来ない。成分献血のみが可能だ。しかしこの成分献血、今回は血漿、は時間がかかる。今日はこの後寒くなるくらいで予定はないから良いけれど軽く一時間は見ておかないと慌てることになる。しかし一旦抜き出した血液を遠心分離機で分離し、必要な血漿のみを取り出し残りの血液は元に戻すのだが、考えると危なっかしいことこの上ない。以前も行ったことがあったが将来何か問題になりやしないかちょっと気になった。また戻す際に血液凝固を防ぐため薬剤を投与してそのせいか戻ってくる際ひんやりとするのだ。自分は血の出が良いのか献血は早く終わるほうだが流石に成分献血は50分ほどかかった。しかしここの献血センターには個別のモニターが設置されておりそこでやっていた「鹿男あをによし」を見ていて退屈はしなかった。今日は帰り際のお土産はお米かお餅という変わったもの。3月からは横浜駅西口献血ルームは閉鎖し、東口崎陽軒横に移動する。もう一回ここで献血できるだろうか。