Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

図書館、体育祭、猛暑、ジョギング

朝から気温はどんどん上昇。今日は上のお嬢の体育祭。昨年は3度雨天延期となって平日開催だったが今年は順調に予定通り開催。でもちょっと気温が高くなり過ぎるかも。
下のお嬢はコンクールに向けて一日練習だ。嫁さんは嫁さんで勤め先の幼稚園の同窓会で土曜日休みのはずだが今日は出勤。ぼく一人で朝食をとる。
朝9時半、クルマで大学図書館へ。貸し出し期限がこの日までのものがあり、また通勤用に新書を借りるため大学に向かう。こんな時間は初めてかもしれない。相変わらず空いている。就職試験なのかリクルートスーツの女子学生が数人。いまは売り手市場らしい。
図書館を出てそのままクルマでお嬢の高校に向かう。かなりの好天に恵まれ過ぎて猛暑となった。クルマに差し込む陽射しで腕がじりじりとなるほどだ。ちょうどこの日は野球の試合があるようで駐車場が見つからず周辺をうろうろ。時間だけが過ぎてしまう。学校に入ったのは目玉の競技の直前だった。ギリギリ間に合う感じ。
遅れて嫁さんが幼稚園からやってくる。結局ぼくと余り変わらなかった。
高校生はみな一生懸命演技をしていた。とても眩しくそれは陽射しだけのせいではない。今の時間を精いっぱい謳歌してるように見えた。競技前仲間を励ます声、声。競技が終わった後の声がけと記念撮影、中庭での水かけっこ。みな良い思い出になるだろう。
ぼくは暑さでちょっとこめかみが痛くなってきたのでこれで退散する。何か病気のせいなのかこの場所に居ること自体居た堪れなくなったのだ。帰り道だけで3台も救急車とすれ違った。帰りにマックでコーヒーを飲んで落ち着かせ家へ帰る。ちょっと横になり体を休める。クーラーの効いた部屋と気温差が激しく躯が疲れる。なにか全身から汗を出したいと思いジョギングに行くことにする。未だ午後3時で陽射しは雲で翳って来たがまだまだ蒸し暑さは酷い。無理はせず、を肝に銘じて家を出る。
帰ると嫁さんが体育祭から戻ってきていた。シャワーを浴びてゆっくりしていると下のお嬢が練習から帰宅。上のお嬢は体育祭のあと後夜祭で帰宅したのは午後9時前。