MacBookの意外な展開

昨年秋にリニューアルされたMacBook/MacBook Proだが最低価格のポリカーボネートのホワイトモデルは前シリーズの基本スペック、筐体で販売が続けられてきていた。それが昨日ひっそりと現行、新シリーズの基本スペックにアップデートされた。おまけに？IEEE1394、Firewire400も引き続きついているというではないか。現行のアルミユニボディのMacBookからは省かれたIEEE1394だが基板にパターンは残っていたのか。
アルミユニボディ、我が家にあるMacBook Proはその剛性の高さをひしひしと感じる打鍵感、いやその前に液晶画面を開く瞬間に今まで感じたことの無い塊感を知るのだが、こと対コストパフォーマンスとしては今度のMacBookホワイト？はかなり良いものと思える。メモリーも倍増(1GByte→2GByte)しておりGPUにGeForce9400Mを搭載していることからも長く使える予感がひしひしとする。
追記:ASCII.jp：白いMacBookがマイナーチェンジ GeForce 9400M搭載
こちらによるとバッテリー動作時間も変わらないとのことだがさて？