Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

銀行

これから銀行に行って住宅ローンの借り換え手続き実行をする。山場、だな。
トラブルがあったが無事手続きは終了。ヤレヤレ。
借り換え先の銀行の指名した司法書士と現住宅ローンの借り元の銀行の住宅ローン窓口で午前10時待ち合わせ。9時50分ごろ着くと既に長椅子で20台後半の若い男性が座って待っていた。お互い声をかけ名刺交換して早速ローンの一括返却の手続き。家を出る前にインターネットで現ローンの借り元銀行に入金が行われたことを確認しているので通帳を渡して手続きをしてもらう。借り換え手続きはこれだけ。ただ一括返金時に同席した司法書士曰く書類の発行があるはずとのことだが、この銀行では出ないようで不思議がる。こっちはそんなこと判らないので少々不安になる。銀行員が本店に確認の電話を入れてくれた。その結果その書類はない、とのこと。この銀行とはこれで手が切れるのでまぁ良いかという感じ。しかし嫁さんもこの住宅ローン窓口に何回か書類を取りに来てネット銀行の評判は芳しく無いらしい。今回もなんかつっけんどんな対応でネット銀行に換えるからというより、こういう対応がここでは普通なんじゃないかとも思う。
しかし問題はここから。登記書類の一部でぼくの実印が薄く再度捺印してほしいとのこと。はぁ、そんな連絡受けてないし。現ローン借り元の銀行の届け出印は持って来たが実印なんて連絡無ければ持ってる訳ないじゃんか!どうしても今日必要らしい。しかたないので銀行を出て駅前のドトールで待ち合わせし、ぼくは一旦帰宅し実印を取ってくることになった。陽射しは強く良く晴れた空のもと汗をかきながら一筋縄でいかないことに毒づきつつ家路を急ぐ。40分程かかり駅前ドトールに到着する。司法書士は一番奥喫煙席のなかにいた。実印は一ヶ所だけでほんの2、3分で終了。やれやれ、やっとこれで一段落だ。