Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

勉強、進路

昨晩は22時ごろ下のお嬢の勉強の相手をしていた嫁さんがこっくりこっくりとし出したのを見かねて選手交代。0時過ぎまでお嬢の勉強に付き合う。科目は英語で短文の英作文なのだが中々前に進まない。単語はある程度覚えてきているのだが基本的な文法が頭に入っていなくてその場その場を暗記でやり過ごしてきたのだろう。体系的な知識になっていない。辞書の引き方も遅くて遅くて。これから暫くはこうやって勉強を見ていくしかないだろうな。
0時過ぎにやっと終わって寝れるかと思うと上のお嬢が進路のことについて相談したいとやってきた。来年度の選択授業の申込をしなければならないというのだ。この選択授業で国公立大学、私立大学受験が概ね決まってしまう。未だ秋に微修正出来るとはいうもののどちらを第一志望とするかは大きな選択でこんな深夜になって云われても、とも思うが本人としてはなかなか云い辛かったのだろう。彼女自身の将来の希望は変わっていない。ただその希望は親としては不安定で難しいと思うのだが、この点に関しては彼女はぶれなく主張し続けているので後押ししてあげたいとも思う。いま彼女は行きたい大学、学部、学科が決まっていない。これが最大の問題と思うが未だにはっきりとしない状態。担任の先生との面談では思ってもみなかった大学まで可能性があるといわれて逆に困惑したようだ。毎回取ってくる模試、定期テストの点数を思い出すとぼくら親も驚いたほど。まぁ今の時点で可能性レベルの話は眉唾でしかないことは重々承知しているんだけれど。まずはどの学科を選ぶかだが、彼女の将来の夢とは何処も近いようで遠かったりして決め手がいまひとつ無かったりする。