Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

2011-01-01から1年間の記事一覧

きっかけ

この三日、ガタガタと崩れ落ちてしまった。きっかけはこのひと月を思い返して行動記録を残していた事かと思う。 朝は、玄関の呼び鈴で起きる始末。下の階に新しく入った女性の挨拶だった。 午前中は訪問看護の費用の支払いに雨の中出向く。雨は降ったり止ん…

眩暈

昨日から時折り眩暈がする。特に午前中。今もする。 地震酔い? そういえば前回保健師と面談した時、地震酔いは大丈夫ですかと尋ねられたものだ。その時点ではそんなことに気を回すことも出来ないくらい目の前にあることをこなしていくことが精いっぱいで、…

週末徒然

16日 寝坊。10時起床するもすっきりせず。疲れが残っている感じ。特に夜更かしはしていないし睡眠時間もとれているはずだがやはりここ数カ月の疲労が残っているのだろう。 朝食は昼食と一緒で軽めにパンなど。 午后実家の母の様子を見に嫁さんと下のお嬢を連…

ジョギング

昼過ぎに走る。駅前まで友人の息子に会い入学の祝いを伝える。 そこから平塚の湘南海浜公園までジョギング。 陽射しは高いが風は意外に寒く汗が乾くとすぐに躯は冷えてしまうだろう。今日はタイムは気にせず走り切ることに専念してひたすら脚を動かす。相模…

日常

日常に戻る。 いつも通り仕事場に来る。 いつも通り仕事場で弁当を食べる。 いつも通り食後には日向ぼっこ。 この今に慣れていかなくてはならない。

ジョギング

銀行、法務局、市役所巡りツアーを終えて夕方帰宅。すっきりと汗をかくべく海岸線に飛び出す。 やはりへとへとにバテル。5.9kmで28'21"の往路で精一杯か。復路は殆ど歩いて56分台。

ジョギング

夜走る。保険の死亡給付金の申請書が出来上がったのでそれを投函しつつ夜のジョギング。 往路は8.04km、33'50"とまずまず。復路は6.05kmをゆっくり夜空を見上げながら歩いたり走ったり55分程。月明かりが気持ち良く。

父の記憶

今日は朝から母と亡き父の名義変更など。 実家に行き、保険の死亡給付金申請のため、母の実印を押印する。まずは母は実印の収納場所を記憶していてひと安心。 今日は母と二人でクルマで移動。年金事務所に行き遺族年金に変更申請を行う。昨日役所にて必要な…

今日は遺族年金に証券会社の手続き書類集めに一日役所巡り。しかしそれでも未だ足りず明日に持ち越し。やれやれ。

ジョギング

夕方、走ることにした。午前に献血をしたので無理せず走れる分だけ走ろうと心に決めて外に飛び出す。後から思い返すと丁度午後5時16分少し前で大きな余震の直前だった。 いつもの海岸線のコースだが平日ということもあってか人は殆ど見かけない。そういえば…

ジョギング

汗をかきたい。それだけ。夜中のジョギング。7.5km、41'05"。

葬儀準備二日目

父が亡くなった当日、葬儀社に電話を入れると早速担当者が飛んで来てあっと云う間にお好みのコースをセッティングしてくれた。お仕着せの部分も多くなるべく簡素に行いたい意向に沿うべく適宜意見を述べる。 この日はそれを受けて葬儀前の準備など。 朝、担…

逝去

父が今日午后逝った。享年77歳。

胃腸炎、再入院

昨朝から高熱でカラダはガタガタ震える。昼に休日診療所いって調べたがインフルエンザ検査は陰性。しかし下腹部の痛みが治まらない。 父に看護師が見に来てくれたが状態はあまり良くない。酸素マスクを増やさざるを得ない。一時は再入院も検討され母は承諾し…

ジョギング

既に夕闇迫る午後6時過ぎ、疲労感を感じつつ走ることにした。実家で手伝いをして買い物に行っただけだがどっと疲れたのだが、このまま一日を終えるのは避けたかった。 いつもの海岸線コースを江ノ島に向けて走る。出だしは中々良いペースで飛び出すことが出…

産業保険部面談

なんかあっという間のような、色々あって怒涛のような一週間だった。 そんな中で自分の気持ちの整理がつけばと思い産業保険部の保健士に面談をお願いし状況を話した。それで特に何か変わったのかと言われれば分からないとなるが、何かしら状況、気持ちの整理…

カニューラ

父が帰宅した。 その後、様々な人たちと会って相談をした。時間が無く急きょ退院したので重なってしまった。 酸素吸入器、ボンベの業者さん 在宅介護のケアマネージャー 介護用品の業者さん 訪問看護の所長さん 緩和ケアの往診をしてくれる医師(入れ違いで…

自宅療養

昨日から父は自宅に戻り療養生活となった。正直自宅に戻ることは出来ないのではないかと思っていたので帰宅できたことは嬉しい。しかしその反面家族に、母にかかる負担が今後増えていくのは間違いない。そこをどう低減できるか。 これから介護ケアマネージャ…

父、実家へ

父、実家へ戻ることでまとまった。 昼前病院から電話があった。特に悪くも良くもないのだが、酸素マスクを鼻に差し込むタイプ(酸素カニューラというらしい)に変更したとのこと。肺炎は取り敢えず小康状態が続いているのでこの機会に自宅に戻ってはどうかと…

週末備忘録

何かここ数日はあっという間に過ぎ去ってしまった。 24日 父の病状急変。母と嫁さんとぼくが急きょ病院に呼ばれる。左肺も肺炎に罹患。抗生物質を点滴投与。酸素飽和度が下がり危険な状態になり、4人部屋から一人部屋に移動。食事はおろか水もむせてしまう可…

付き添い

朝起きて病院へ。昨晩母から預かった携帯ラジオを父に届ける。帰りにパンを久しぶりに買う。何時ものおばちゃんは居なかった。 午後嫁さんとお嬢が病院へ。その間にぼくはジョギングに海岸に出る。母と電話で帰宅準備について口論。その後母と連絡取れず心配…

父危篤

退院の準備をしていたのだが、容体が悪くなり、肺炎になったとの連絡在り。 危篤状態とのこと。この後は暫く様子を見つつ、付き添うことになる。

退院勧告?

昨晩実家と我が家に病院からかかって来た電話は主旨としては小康状態のうちに退院してはどうかというものだった。その場では結論はせず今日の認定調査に市の職員(20台の女性で驚いた)が来た際に医師(サブインターン辺りか)が同席し症状について説明をしてく…

緩和ケア病床、認定調査

昨晩は小雨がぱらつく中父の病院に見舞い、顔を見に行く。調子は良い模様。先週の土曜日から小康状態か。病院側もそう認識しているようで、自宅に電話がかかり退院してはどうかと言って来た。病院としては救急患者のための入院施設だから、もう積極的な治療…

冷たい雨

冷たい雨の中仕事場へ。駅のコンコースはところどころだが照明を落としていて暗い。 正直、仕事場というか都内まで出るのは怖かった。帰れなくなるのではないかという思いが強い。 徐々に省電力への思いも薄れて電車の運行削減が始まりそうなのが怖い。

強風世界

まるで村上春樹の小説世界のように風が強い。皆家から出るなと云わんばかりの強風だ。ぴゅうぴゅうと風は鳴き窓を打ち叩く。明日はどんな一日だろうか。

ジョギング

父の病院に見舞いをしつつ、ジョギングに出かける。 父は昨日に続きまずまずの様子。しかし父は今後どう考えているのかわからなくなる。病状を理解しているのかどうか。先日の医師との話合いは説明はしたもののよく分かってはいないようだ。否、理解したから…

献血、通院、見舞い

朝起きてコーヒー一杯飲んで献血に向かう。今日は診察予約が昼と遅かったのでその前に献血をしようと思ったのだ。先週日曜日も献血に行ったが混んでいて1時間以上待ってくれというので諦めたのだった。 10時半の開始直後だというのに既に混んでいてた。地震…

ラーメン二郎 品川店

やっと週末、この日は消費電力増加に対応した鉄道本数の削減がなく順調に帰れるかと思えば、さにあらず。東海道本線は人身事故で夕方止まってしまった。駅に向かう道すがら諦めたのか多くの人が駅を離れて行った。それはさながら先週の光景のように思えて記…

通勤怖い

昨晩は帰りの電車は酷い混みようだった。途中輪転停電中の真っ暗な街に入るのが不気味だった。 帰宅してやれやれと思っていると、午後9時半にまた緊急地震警報が鳴り響く。その後の余震。 落ち着かない中で朝を迎え、また電車に乗り込む。少々通勤が怖くなっ…